We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

時​と​雫​(​Rerecording)

from 最​果​て​の​風​景 (2nd album) by alt of the society

/

lyrics

真実の点と線を結ぶ創造と言う不透明な水晶体
失われた過去の幻影と歩み行く世界

形無き存在に翻弄されながら尚も
確信の無い可能性を脳裏に焼き付け求め続ける

剥がれて見付けて集めて補った
渇いている心には言葉には変わりは無く

正しくもなくその身を焦がして答えもなく歩いて来た 
辿った先を翳す映像広がって行く
探したとて揺らいで凪いで流れて逝く

時と言う運命と想像と言う可能性を持ち
溢れる程の希望を込め母なる海へ泳いで行く

その地で光を浴び白と黒を知っていく
過ぎた物過ぎ逝く物砂を噛むような世界を感じ迷い行く

流れていた時の音色を探していた見付けきれず
目覚める光鮮やかに染まれ

正しくもなく日々に逆らって答えも無く歩いて来た
狂った痛みを照す映像焼き付けて行く
描いた創造廻る時を繋いだのは

混沌と犇めき合う時の中流れ落ちた雫は
様々な色彩に染められ輝きを増していく
目を背ける事の出来ない事実と終わりへの進行を遮る事は皆無
確実に進み行く中時と雫は現実と幻想と創造の間

誰もが予知する事の出来ない閉ざされた空白を
繋がり合う一滴が照らし導いた

credits

from 最​果​て​の​風​景 (2nd album), released November 25, 2021

license

all rights reserved

tags

If you like alt of the society, you may also like: