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lyrics

日々の価値の断絶と耳鳴りに続く足の音は
人生が必ず数多を悟り角砂糖の様に溶け出した意識は

前後に残る偶然を見ていた

加害者の様な観点と郷愁の狂れや錆びた落葉を纏い
幻聴の短歌は今日も止まない雨 

一つ聞かせてくれ常識を吐かないでくれ経緯をなぞり立役者は
誠実さと銃を両腕に隠し込み永久の摂理は不要の風に晒されている 

こうして成り立つあたかも噛み締めた言葉も残してしまうほどの苦痛の合図も
凭れ掛かったかの様に条理と憂鬱を落とし答えを求め想いを馳せていた

苦しい様な時も寡黙で在りたい平穏で在りたいと強く願えば願うほど 日常から乖離して行く

正直さが喜びと同じ様に悲しみを届け世界中のリズムを司って行く事でしょう
それは飛ぶ鳥を落とし空が消えて行く時の知らせ

形状を自らの手に選び抜かれた言葉達は自由を求め消えて行く

永遠を求めた先に中身の無い毎日に押し潰される
小心者の言葉と懐かしさだけが宙を舞う

縺れた感情がポケットの中身の大事さに息を飲む

錆びて逝く日々の中で残した時溢れ散る 
意味も無くて残した様に言葉が廻る

流れ着く意味も無くて形だけを眺めている

credits

from 最​果​て​の​風​景 (2nd album), released November 25, 2021

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